床の間は和室の中でも格式を重んじる空間ですが、飾るタペストリー次第で現代的な雰囲気を取り入れることもできます。
伝統を損なわずにモダンさを添えるには、色味と素材のバランスが鍵になります。
ここでは床の間に合うモダンなタペストリーを10点、選び方のポイントとあわせて紹介します。

床の間のタペストリーを選ぶときに比較したいポイント

色味・素材・モチーフの3つを意識すると、床の間の格式を保ちながら現代的な印象を加えやすくなります。

  • 色味: ローズやオレンジなど落ち着いたトーンは和室に馴染みやすく、赤や緑など鮮やかな色は差し色として効果的
  • 素材: 手織り・マクラメ編みは和室の畳や木材と相性が良く、天然木のフレームは床の間の柱や床框との一体感が出やすい
  • モチーフ: 幾何学模様はモダンさを、山水画や富士山などの和風モチーフは伝統との調和を強調しやすい

床の間を彩るモダンなタペストリーおすすめ10選

北欧風幾何学模様のフリンジ付きタペストリー

タペストリー 北欧幾何学模様手織りフリンジ付き壁掛けタペストリー

¥2,880

オレンジとベージュの半円模様が織り込まれた、北欧風のデザインが魅力的なタペストリーです。

下部に施されたフリンジが優雅な動きを演出し、床の間の格式を保ちながらも親しみやすい印象を与えます。
天然木の棒で吊るすスタイルが、床の間という伝統空間にも自然に馴染みます。

モダン幾何学デザインのタペストリー

タペストリー 幾何学模様と流線織り込み壁掛けタペストリー

¥3,420

階段状の幾何学模様が印象的なタペストリーです。

落ち着いたローズカラーとベージュの配色が、和室に上品で現代的な雰囲気をもたらします。
縦長のフォルムが床の間の飾り棚にも美しく収まり、洗練された空間づくりに貢献します。

手編み紐飾りタペストリー

タペストリー 手編み紐飾り壁掛け装飾布

¥4,270

藍色のグラデーションが美しい糸房と、白い紐で編まれた幾何学模様が調和するタペストリーです。

マクラメ技法による繊細な編み目は、床の間という格式ある空間にも相応しい品格を備えています。
吊り下げ式のスタイルが空間に軽やかさをもたらします。

天然木半円形タペストリー

タペストリー 天然木の半円形壁飾り 糸房垂らし装飾

¥3,140

木目の美しさが際立つ半円形の装飾部分と、流れ落ちるような糸房のコントラストが特徴のタペストリーです。

天然木ならではの温もりと質感が、伝統的な和の空間に自然に溶け込み、落ち着いた雰囲気を醸し出します。

木製フレーム家型二連タペストリー

タペストリー 木製フレーム家型フリンジタペストリー二連セット

¥3,180

赤と緑の鮮やかな糸房が印象的な、家型の木製フレーム二連セットのタペストリーです。

二つの家型フレームを組み合わせることで、床の間に立体的で個性的な表情が生まれます。
並べて飾ることで空間全体にリズムが生まれます。

富士山と波濤に梅花舞う日本浪漫タペストリー

タペストリー 富士山と波濤に梅花舞う日本浪漫タペストリー

¥2,240

富士山と荒波、梅の花をモチーフにした和風タペストリーです。

サイズ展開が豊富で、床の間の広さに合わせて選びやすいのが特徴です。
伝統的な日本画のような世界観が、床の間の格式ある雰囲気とよく調和します。

老松と満月の幽玄な山水図タペストリー

和風タペストリー 老松と満月の幽玄な山水図

¥2,510

老松と満月を描いた幽玄な山水図のタペストリーです。

墨絵のような落ち着いた色合いが床の間の静けさと調和し、伝統的な和室の空間づくりに品格を添えます。
M・Lサイズから床の間の広さに合わせて選べます。

幾何学模様民族調のモダン壁掛けタペストリー

幾何学模様 民族調 モダン壁掛けタペストリー

¥2,800

幾何学模様を民族調にアレンジしたモダンなタペストリーです。

フリンジ部分を含めても約70cmとコンパクトなサイズ感で、床の間の飾り棚にも配置しやすいアイテムです。

山岳風景とフリンジ付き壁掛けモダンタペストリー

山岳風景とフリンジ付き壁掛けモダンタペストリー

¥3,760

山岳風景を描いたモダンなタペストリーです。

木製棒とフリンジのバランスが取れたデザインで、全体の縦の長さが約80cmとコンパクト。
床の間の落ち着いた雰囲気に自然な風景画のような趣を添えます。

太陽と大地の風景モダンタペストリー

太陽と大地の風景モダンタペストリー

¥2,380

太陽と大地をモチーフにした風景画調のモダンタペストリーです。

約150×100cmのサイズで存在感がありながら、暖色系の色合いが床の間の落ち着いた空間にも馴染みやすいデザインです。

床の間にタペストリーを飾るときの注意点

格式ある空間だからこそ、飾り方にも気を配ると全体の印象が引き締まります。

  • 床の間の掛け軸を既に飾っている場合は、タペストリーと役割が重ならないよう置き場所を分ける
  • 柱や欄間の色味に合わせて、木製フレームの色合いを揃えると統一感が出やすい
  • 季節の行事にあわせて掛け替えると、床の間本来の「季節を楽しむ」役割も活かせる
  • 照明の当たり方によって色味の見え方が変わるため、実際に飾る場所の明るさで色合いを確認しておく

床の間は本来、季節や来客に合わせて飾りを変える場所でもあります。
モダンなタペストリーを取り入れることで、伝統を保ちながらも新しい雰囲気を楽しめる空間になります。

和風モチーフとモダンモチーフの使い分け

床の間には和風の山水画や富士山のモチーフと、幾何学模様のモダンなモチーフの両方を飾ることができます。
来客時など格式を重視したい場面では富士山や山水図のような和風モチーフを、普段の生活空間として楽しみたい場合は幾何学模様やマクラメ編みのモダンなタペストリーを選ぶと、シーンに合わせた使い分けがしやすくなります。
1枚だけでなく季節や用途に応じて掛け替えられるよう、雰囲気の異なるものを2〜3枚揃えておくのもおすすめです。

今回紹介した10点はモチーフや色味の方向性がそれぞれ異なるため、和室全体の雰囲気に合わせて選んでみてください。